アーリーリタイアメントをする前に確認すべきこととして

無謀なアーリーリタイアを志向する人が多いと感じるので事前に確認すべきこととしてを書いておきます。

長い文章になりますが、ある程度網羅できています。 
以下の続きにある 早期リタイアのチェックリスト(インデックス風)を参照ください。


最終改訂日:2018年1月26日 

改訂内容:

企業年金/確定拠出年金(退職金)と税負担増のバランス、年金の繰り下げ受給についての税負担増(繰り下げ受給を否定はしていません)を追記



金融資産と人的負債についてを追記
ペットも介護が必要ということで。
65歳以上で年金を受給することで非消費支出(健康保険料・介護保険料)の変化は200万円の受給で無収入状態からは15万円程度の変動がある例を追記


改訂予定: 夫婦でそれぞれが厚生年金保険料を払っている場合に退職時期のズレと税金・保険・年金の手続き
年金保険料の手続き: 2号(退職前)⇒3号(自己都合退職の失業給付の猶予期間は配偶者の3号に)⇒1号(失業給付受給期間は3号になれません)⇒3号(受給期間満了後は再び3号に) という面倒な流れ
税金の考慮: 1号の期間は社会保険料控除として年金保険料を申請可能。いつまで失業給付受給?


早期リタイアのチェックリストは、以下の続きを読んでください

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60度で鴨のコンフィを作ったが70点くらい

人生で2度目の鴨のコンフィに挑戦した。

今回、気を付けたのが調理温度

ミオシン、コラーゲン、アクチンの3種を残すか残さないかというバランス。

ミオシンとコラーゲンの熱変性で食感をアップし、何となく赤い肉になる感じにできるということで、アクチンの熱変性を行わず(65.5度とか)に調理するとジューシーに仕上がるってことか!

じゃあ、60度キープを目指して調理して見よう!

ローズマリーにタイムなどを調達し、鴨の脂は高いのでラードを用意して。
(鴨から鴨の脂を採ったこともあるのですが、肉を捌いたり脂をはがしたりとすごく大変なのに、コンフィする量はすぐに集められません。買うのがおススメですが肉より高いです(笑))

バルバリー種の鴨モモ肉に塩(赤穂の天塩、肉と骨の総重量の1.5%目安、塩味が強めなので少なくて済みます)を擦り込み、タイムを振りかけローズマリーを入れてニンニクのスライスを一緒にして、18時間ほど寝かせてみた(24時間にしようと思ってたけど、低温調理に付き合う時間(チェックするので)も考えて切り上げただけです。

① タイムを振り掛けた場所が色着いちゃって汚い感じで残念風味。 ローズマリーは生を使ったのであっさりと回収できた。ニンニクも崩れたけどまぁ大丈夫か。少し綺麗にしてキッチンペーパーで肉汁(ほとんどないけど)を拭き取った。

② ジップロックにラードを入れて50度くらいのお湯につけておいたものに鴨の足たちを投入!

③ パスタなどを茹でる深めの鍋にお湯を入れた状態でジップロックから空気を抜いていく。

④ お湯を張った炊飯器にジップロックのまま投入! ウチの保温は60度くらいと70度くらいができるので60度くらいの設定。

⑤ 定期的に温度チェックをしながら、待つこと10時間 大体大丈夫だろうと取りだした。

⑥ 掃除! コラーゲンや肉汁などが染み出しており、そのままではダメ。別な容器に移して濾したりして、油だけにしてジップロックに入れた。(プラスチックのタッパーの大きいのなどの方がいいとは思うけど、保管するのが大変なのでジップロックで代用)

⑦ しばらく寝かしてから食べることにした。

しかし、作って終わってから気が付いた。
鴨のコンフィ、これって基本的には保存食なんだよね。ジューシーな肉汁がキープされた調理って保存食ではないよね。

失敗なような気がしてきた。

4日ほど冷蔵庫で寝かせて、1時間ほど弱火で火を入れて食べてみた。仕上げに皮側はパリッと仕上げて焼き目を付けた。肉の内部温度は60度少々くらいだろう。
  1. ハーブの風味の乗りは強めだが許容範囲
  2. 塩味は丁度いい
  3. 見た目は焼き色を付けて誤魔化したがやはりタイムの色移りが気になった
  4. 食感は固めだが固すぎることはなく歯切れも良い、噛むとプツっと切れる感じだが肉はほどけていない塊の状態である。
  5. 肉汁は若干残っているのが分かる
  6. 肉の色はミディアムくらいの火の入りなのが分かる程度の色合い
不味くは無いし、これはこれでアリかなぁ、という程度だった。ぶっちゃけてしまうと市販の合鴨ローストやスモークでも良いくらいのような食感だった。ハーブの風味と塩味のバランスが個人の好みで調節できるという点では手作りが勝るのだが・・・

肉がほどけるような感じにするにはもう少し高温にするべきなのだろう。

次は70度でやってみよう。肉汁が解放されることで保存食に近付くだろうし肉のほどけ具合を確認したい。
その他ではタイムの色移りが気になるのと、香りも強めに感じたし油側にタイムを袋に入れて風味を乗せるだけにしよう。後で濾すのも楽だし。

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【訂正版】確定申告して財産債務調書が必要になるケース

確定申告する方は正しく申告しましょう。悪意なく間違っても延滞税を含めて支払う必要があります。

配当控除や所得税率を有利にするために住民税の申告不要制度を利用する場合に意図せずに該当者となるケースが発生しそうです。


平成27年(2015年)の税制改正にて変わった財産債務調書について
税制改正前は 確定申告が必要な人(確定申告をする人)で、一年の所得が2,000万円を超えていれば財産債務の明細書を添付する必要があり、確定申告の際に適当に書けば良かった。「不動産とか債券とか証券とか預金とかざっくりで良いですよ!」と税務署員が言ってくれていました。

改正後は、
その年分の退職所得を除く各種所得金額の合計額(注1)が2,000万円を超え、かつ、その年の 12 月 31 日において、その価額の合計額が3億円以上の財産又はその価額の合計額が1億円以上の国外転出特例対象財産(注2)を有する方になりました。【修正点】 確定申告した所得2,000万円以上で有価証券等資産評価額が1億円あると~ですね。

配当金の総合課税にして株式等譲渡益も含めて特定口座だけど所得税申告して、で住民税の申告は申告不要にするなんて事が出来るようになったので対象者は一気に増えそうです。資産評価額1億円は居そうですよね。
詳しくは税務署にてw 【修正点】


(注1) 申告分離課税の所得がある場合には、それらの特別控除後の所得金額の合計額を加算した金額です。ただし、①純損失や雑損失の繰越控除、②居住用財産の買換え等の場合の譲渡損失の繰越控除、③特定居住用財産の譲渡損失の繰越控除、④上場株式等に係る譲渡損失の繰越控除、⑤特定中小会社が発行した株式に係る譲渡損失の繰越控除、⑥先物取引の差金等決済に係る損失の繰越控除を受けている場合は、その適用後の金額をいいます。
(注2) 「国外転出特例対象財産」とは、所得税法第 60 条の2第1項に規定する有価証券等並びに同条第2項に規定する未決済信用取引等及び同条第3項に規定する未決済デリバティブ取引に係る権利(FXの含み益とかね)をいいます。


きちんと申請しないと間違って過少申告での納税になったら過少申告加算税に5%加重で 20%くらいの加算になるし、その時には延滞税も乗っかってくるので元の税率と併せれば50%くらいの税率になってそう。

申請内容を見ると、これが非常に詳細な情報を書くことになる。
公的記録になるだろうし資産捕捉されたくなければ、個人で3億円は貯めないそして2,000万円の所得にはしないなんてことを気を付ける必要はありそう。(滅多にないような気もするけど、以下の2パターンが注意すべきところかな。)

申告義務があるケースで該当しそうなケース。給料2,200万円貰うケースもあるけど無職には無関係(笑)
  1. 株式譲渡益と配当の合算(給料のある人はそれも)で2,000万円以上の所得で確定申告して、総資産3億円オーバー
  2. 株式譲渡益と配当の合算(給料のある人はそれも)で2,000万円以上の所得で確定申告して、株や投信やデリバティブなどの有価証券の資産評価額1億円オーバー(MRFやMMFに入れてるものも有価証券です)



何気に罰則が厳しい。大きく儲けたら気を付けようかな。特定口座の確定申告しなければ良いとも言える。

コツコツ稼いで貯めて、海外に移住しようと考えたら、株や投信を売り払って税金払ってから移住しましょう(笑) 国外から国内の証券会社で取引きするのは違法だった気がする。

【追加】
死んだら、こんな資産有りましたよね?相続税払ってませんね?なんて事も想定しておく必要があります。
推定資産1億円以上あるので要調査ってことになります、何故なら今でも予定納税の通知が来るのですから。

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まだ年初に近いけど、不安定に下がった時にはTax loss sellingを考えよう

2月に入って株価が下がりました、世界的に株安に振れて日経平均など2月初と比較して下がってます。ダウでは最高値からは10%を超える下げになっているという状況でもあるようです。

今回の下げは何というか、理由が見つからないFlash Crashという感じ。ここからダウが1000ドルくらい下になったとしても驚くレベルではない、状況として1600ドル下げてそこから600ドル戻したとか、500ドル下げて500ドルプラスまで1000ドルの値幅をもって動いている。実際に一昨日も1000ドル下がった。

この上下動でFlash Crash Fundを作ると語っていたヘッジファンドはどのくらいの利益を出したのだろうか(Risk.netの購読者なら知ってるかもしれないけど、そんな金融系のリスク情報にアクセスしてる人はマイノリティか(笑))

今、大きく下げ続ける具体的な理由は無いと思っている。
しかし、異常と言うか普通では無い値幅での推移になっているために収束するにしても少し時間がかかりそう。こういう場合にもFlash Crash Fundはうまく立ち回れるのだろうか。商品リストを見ても無いように見えるし未だ作れてないのかもしれない。

現在のPERが高いという話も出ているようだけど、米国の減税実施によって繰延税金資産が単年度として見ると影響が出ることで予想EPSが下がってしまうが複数年度では関係なくなるだろうし、時給が2.9%上がったから利上げになるという話も週給ベースだと上がってないんだけど数字読めてますか?という話もあったりとなんだかんだと理由を付けて一時的に下げてあげる幅を作るよくある流れに見える。上げるにしても単調増加はない訳で・・・

米国で1兆ドル規模のインフラ投資とかやったら儲かる企業は増えるだろうし、減税と違ってまだ絵に描いた餅だからそのあたりが見えてくれば上がるんじゃないの?とも思う。少しでもやらないよりはプラスだし、まったくやらないという話もないだろう。


2月6日に日経平均株価も1000円を超える下げがあった時にはウチも200万円くらいの評価益が飛んでいった、それでも年初から見れば充分なプラス。2月8日に戻した分も入れると資産評価額は1月末よりも上だったし、2月9日(金)の下げを入れても1月末と同じくらいだったりするので、気分的にはほぼ無風状態。




税金圧縮チャンスと捉える


2月に下がるとか止めてよ!とは思う。理由は年末に向けて「Tax loss selling」ということで少しでも利益を圧縮して税負担軽減する対応が丁度終わったあたりになるため。このくらいの下落では、ほとんどの個別資産がプラスになっている。年末に買っておいた株が下がった(10万円くらいだけど)ので売って買戻し、取引としてマイナス計上をした。
買戻しの値段が売値よりも下がったので、そこでは少しだけ差益が出てたりはする。 

先日の売買での税金を少しだけ減らせたことだろう。もう・・・売るものがありませんが。

個人的にはハマイの決算情報が2月16日頃に発表されるのでそこで下がると考えていたが、今回の下げを経ることでタイミング的にも購入という点では良いのかな、なんてことも思っていたり。

離脱せずゆるゆるとお付き合いを続けるしかないので、少しでも上手に立ち回りたいところ。

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税制改正確定分と2019年の金融所得課税の見直しも浮上 

これは確定になることでしょう、2018年度の税制ですね。
年収850万円超の会社員は増税 政府が法案決定
政府は2日朝の閣議で、年収が850万円を超える会社員などが増税となる一方、自営業者は減税となる所得税の控除の見直しを盛り込んだ税制改正の関連法案などを決定しました。

税制改正の関連法案には所得税の3つの控除の見直しが盛り込まれています。
会社員などの税負担を軽くする「給与所得控除」を一律10万円縮小するとともに、年収850万円以上で控除を頭打ちにします。
一方で、すべての納税者が対象の「基礎控除」は10万円拡大します。

これによって年収850万円を超える会社員などは原則として増税に、自営業者は減税になります。


1000万円を超える所得があると配偶者控除がなくなったり、所得控除が上限に到達するなんていうのもあるから、サラリーマンは要注意です。

その他に気になったニュースというか記事 退職金の所得控除をめぐって税制改正が浮上 のタイトルの方ではなく(笑)その最後にちらっと出てくる2019年の税制改正候補として申告分離課税の見直し、税率変更するという方が気になった。 

2019年度以降の税制改革では、富裕層優遇との批判が強い金融所得課税(分離課税)の見直しも浮上する見通しだ。一般の人々の老後資産形成を対象とした税優遇制度(NISA<少額投資非課税制度>など)を拡充する一方、金融所得課税の税率を現在の20%から25~30%に引き上げることが政府内でささやかれている。


それやるなら共産党に投票するのと同じじゃないか!とおもったりした。税率を上げるという方向から申告分離課税や特定口座がなくなる可能性は低いと思うけど・・・


退職金控除の変更について:
20年まで40万、21年目から70万という制度が悪いという話らしい。退職するたびに勤続年数を通算して控除したら、天下りして関連団体の役員になって退職して控除もたくさんなんて役人の天下りのための改正になってしまう。控除額を単純に増やせば、一見、一般人に適用するようなイメージだけど今どきの企業は401K:確定拠出年金に移行しているので退職金制度がなくなる方向になりつつあるし、残ってるところなんて微々たる退職金しか支払われないんだからそもそも控除は今のままでも充分なはずなんだよね。



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プロフィール

Colorless Freedom

Author:Colorless Freedom
守るものには最大限の保護と愛情を注ぐが、危害や迷惑をかけられる可能性のあるものには無慈悲 & アーリーリタイアー
職業:ネコの下僕 

Felixキャットフードは日本でも発売され始めました。うちのムスメに老猫用を食べさせています。

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