6786リアルビジョン 決算予想修正 営業・経常利益上方修正と純利益下方修正

最近はスイング売買せずにのんびりしているのですが、今日はスイングしようかなと思ったけど、弱そうなので様子見にした。

もうちょっとしっかりやっていれば、株価はプラスだっただろう。いずれにしてもまだ市場に信用されるレベルの経営管理ではないとも言える。

今回の修正IRが無意味になっている。実際には純利益もプラスで出せた内容であることがもったいない。

しっかりやってほしい。

会社発表の内容: 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
平成 27 年3月期の通期連結業績予想につきまして、売上高、営業利益、経常利益は主に広告事業の受注増加、システム開発ソリューション事業及びビジネスソリューション事業の採算性向上等に よりそれぞれ前回予想を上回る見込みとなりました。
売上高+5億円、営業利益+0.45億円、経常利益+0.4億円
ここまでは少数株主利益は計算しないので、純粋にプラスになっていると見ることが出来る。

当期純利益 -0.35億円
以前、私が個人的に計算したのと比較して随分増えたなと思ったけど、「負ののれん益を多く計上しすぎた」のをマイナス修正とのこと。

管理(財務)がもう少ししっかりやる必要がある、私の計算通りの負ののれん益だったということ。まったくもうw

<当該IRの分析>
売上高営業利益率をこの修正部分だけで見ると、9.5%である。
広告部分は15.7%の売上高営業利益率であるから、その他事業での売上の上昇があったと考えるべきだが、その他事業の事業規模や売上規模が5億の振れ幅を持つとは考えにくい。全体としては概ねDSCの寄与であると想定され、利益率の低下がやや懸念される内容ではある。懸念払拭のため&詳細はセグメント利益の分析が必要だろう。

もうひとつの問題は内部統制システムの脆弱さであり、内部統制の目的を今一度考えてもらう必要がある。この手の事務ミスによる正確性や信頼性の問題は財務報告の信頼性という内部統制システムの目的のひとつを達成できていない。

<経営としてもうすこし頭を使うべき点>
1. 新株予約権の発行に際して、売買の制限条項をつけること
理由: 
株価の下落につながる可能性がある。
ある会社が手元現金を得るために三百円未満で新株予約権を売った(40万株分、大量保有報告義務未満)
700円で売っても200円以上儲かる計算である。当時の株価は900円以上(贈与になるのかどうか専門家じゃないからわからないけど、国税がんばれwww 国税と相談しようかなぁ)

2.財務をもう少ししっかりみること
理由:
負ののれんの計算もできないレベルではイケない。今回の修正IRが無意味になっている。実際には純利益もプラスで出せた内容であることがもったいない。
新株発行と銀行借入など資金効率を見ることが必要だが、できるのかが少し不安。
株主優待に関わる事務手数料が利益を圧迫することをきちんとROI含めての想定をしているのか疑問。財務責任者は冷静に資金効率を見るように。

3.ストックオプションの形について
任期満了は条件に含める必要はない。


今日の株価はダダ下げでした。
まぁのんびり待ちますが、もったいない。

次の心配ごとは、会社四季報の来期予想が高すぎる件である。この内容で株価は反応していないのだが、下方修正にだけは便乗して売り浴びせもあるだろうから、それを超えられるようにがんばらないとまた下げますよ。

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