百貨店の売上高の約97%を占める国内購買客らしいが

百貨店売上高に見る、売り上げ構成の変化と消費動向などが6月20日に発表されていた。


5月の売上総額は5.1%減と3か月連続のマイナスに終わった。

傾向として
①10都市計(-4.4%)、10都市以外の地区計(-6.5%)がともに前年を下回り、全18地区で前年に届かなかったこと、

全体的に低調な売上である概況が見える
②これまで売上を牽引してきた大規模店も含め、店舗規模別でも全体的なマイナス基調にあること、

大型の百貨店に求めるのは丁寧な対応なのだが、主に中国を主とした購入客に対応するために接客レベルや商品構成がひよってしまったことなどがあると言われている。銀座の靴屋は以前は静かに買い物ができたが昨年などは中国人で溢れて店員も中国語のできる中国人が増えていたので早々に買うものだけ買って立ち去った(5万くらいは使ったのだが、普段ならもう少し店内を見るということもしたが、見て回る気が起こらなかった)。

③訪日外国人動向では、購買客数が12.7%増(約23万人)と40か月連続で前年を確保したが、購買品目の変化(一般物品→消耗品)を受けた購買単価の下落から、売上高が16.6%減(約134億円)で2か月連続前年割れしたこと、

外国人の購入単価の低下
中国の個人の持ち込み品に対する関税税率変更が要因と言われている。転売の利益率が下がったのだろう。


売上高の約97%を占める国内購買客の動きについても、株価低迷などの消費マインド低下を要因に、中間層をはじめ富裕層の取り込みについて苦しんだことなどを背景に、非常に厳しい商況に終わった

百貨店での買い物については顧客がそこで買いものをしに来ることを楽しむということがあることを忘れてしまったのだと思う。
そもそも会計にすごく時間がかかるのだw その間に他の店員と会話したり、ほかの商品を見たりする時間になる。

その会話でデビットカードでもお支払いいただける様になりましたのでご利用くださいと言われて、次回使うかなと言って支払おうとしたら上限があることを店員さんともども学んだりもしたw

ごちゃごちゃした人混みに行きたい訳ではないのだ。地下のスイーツや生鮮品売り場ならいざ知らず。

あとは、不安不安不安とうるさいマスコミに乗せられているのだろう。
モノを売るための広告が主たる売上の会社が物が売れない不況だと言いふらすというのは如何なものかw

「Duty Freeの売り場を用意した」、「中国語のできる店員を増やした」などやってきたようだが・・・売れるからと、たまごっちの生産能力増強で失敗した例を思い出す。

人は雇うと簡単には切れないのが日本の法律なのだが、量販のための設備・固定費投資の回収ができなくなって不採算化を生み出してしまうことだろう。

シャープや東芝やMMCの本体および取引先は大変なことになっているのだろうから、そちらからの影響がどうかなどの分析が欲しいところである。

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